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資金調達の基本 ~金融機関からの融資をお考えの方へ (32)

2016.08.17

12. こんな場合は?

金融機関からの融資について説明させていただいてきましたが、いよいよ今回が最終回となります。最終回は3つのことについて説明させていただきたいと思います。

1つ目は借換について触れていきたいと思います。借入金の返済をし続けていくには、償却前税引後利益がなければ、手持ちの資金が減っていくこととなります。その資金がなくなる前に、運転資金を借換をしていくこととなります。借換とは以前に借りた融資と同じ制度の融資を新たに受けて、以前の融資の残高を返済することをいいます。例としては、5年前に7年返済で700万円の融資を受けて、残高の200万円を返済し、新たに1000万円の融資を受けて、残高の200万円を返済し、残りの800万円を手元に残すという流れになります。

2つ目は複数の金融機関から定期的に借換をする方法について触れていきたいと思います。一つの金融機関だけですと、貸す方も借りる方もリスクが高くなります。特に金融機関としては、自身の金融機関以外があった方が万が一のリスクが軽減されるので、複数の金融機関からの借入は歓迎される傾向のようです。仮にA金融機関が融資を断った場合は、B金融機関、C金融機関に返せなくなるので、A金融機関は融資を断りづらくなります。借りる側と貸す側の持ちつ持たれつの運命共同体ともいえます。

3つめは返済猶予を交渉する場合の対処方法です。返済猶予は法律で認められていましたが、平成25年3月をもって廃止されました。しかし、廃止後も金融機関は融資先からの返済猶予の申し出があれば、対応するように政府から指導されています。もし、返済猶予交渉時に金融円滑化法の廃止を理由に、拒絶されるようなことがあるならば、金融庁に相談してみるのも良いと思います。

32回にわたり金融機関からの融資について説明させていただきましたが、具体的な数字があまりなく、わかりにくいところもあったかと思います。具体的に数字を使っての説明より、用語の説明を中心にと思いましたので、このような形としました。長い間お読みいただきありがとうございました。

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